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箱根は乗り物の宝庫!首都圏発なら子連れ旅行にもおすすめ◎

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10月初旬、平日に休みが取れたので箱根まで母子二人旅をしてきました。

箱根=温泉=大人向けという印象を持っていたのですが、想像以上に息子の中で大ヒットしたようで、帰宅後も「あしたはこねいく!」と興奮冷めやらぬ様子でした。

関東エリアで子連れ旅行を計画している方にお伝えしたい、箱根旅行のススメです。




旅のテーマは「乗り物いっぱいツアー」

強羅駅

我が家の三歳の息子は電車が大好きです。日頃は普通電車ばかりなのでロマンスカーに乗せてあげようと考え、箱根旅行を思い立ちました。

箱根にはスイッチバックで山を登る箱根登山電車をはじめ、ケーブルカーやロープウェイなど様々な乗り物があります。

「二日間ひたすら乗せて息子を喜ばせる」という目的のもと計画しました。

そのため風情ある場所の散策やグルメなど、大人の楽しみは全てお預けです。大人がもう一人いれば多少融通もききますが、今回は二人旅のため子ども主体の乗り物ツアーとなりました。

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箱根フリーパス

出典:箱根ナビ

旅行の目的が「乗り物にいっぱい乗る」ということだったので、箱根フリーパスを購入しました。

フリーパスを持っていると、上の地図のような行動が可能になります。

箱根フリーパスの対象エリア

箱根フリーパスの対象は以下の通りです。

往復のみ

  • 出発地~小田原までの小田急線(ロマンスカー乗車時は別途特急料金発生)

乗り放題

  • 箱根登山電車
  • 箱根登山ケーブルカー
  • 箱根ロープウェイ
  • 箱根海賊船
  • 箱根登山バス(指定区間)
  • 小田急箱根高速バス(指定区間)
  • 東海バスオレンジシャトル(指定区間)
  • 観光施設めぐりバス(箱根登山バス)

小田急線は往復ですが、その他は乗り放題となります。

箱根登山鉄道は小田原が起点のため、箱根から小田原へ足を延ばすことも可能です。
箱根~小田原間は電車で15分ほどなので、ちょっと覗いてみてもよいでしょう。

なお、フリーパスには二日間用と三日間用があります。
出発地によって料金が異なりますので、詳細は公式HPにてご確認ください。

箱根フリーパス(小田急HP)

箱根登山電車は10月の台風19号で大きな被害を受け、現在もまだ復旧していません。
箱根湯本ー強羅間は代行バスが運行中です。

親子二人の料金

一般的に未就学児が親と乗車する場合、運賃は発生しません。
箱根フリーパスも未就学児分は不要とのことでした。

今回は新宿発で、往復ロマンスカーを利用しています。さらに子どもの分も一席予約しました。

普通電車なら未就学児は運賃不要、特急乗車時も親の膝の上に乗せておくならば大人の料金だけで大丈夫です。

しかし子どもにも座席を用意する場合は、運賃+特急料金が発生します。こどもの料金は大人の半額です(10円未満切り上げ)。

大人+幼児の二人でかかった費用は次の通りです。

【新宿駅⇆箱根湯本駅】

  • 箱根フリーパス(新宿発 / 2日間):5,700円
  • 大人ロマンスカー特急料金(往復):1,110円×2=2,220円
  • 小児ロマンスカー運賃+特急料金(往復):1,170円×2=2,340円

 ⇒ 合計:10,260円

乳児なら席がなくても平気だと思いますが、幼児を膝に乗せておくのはやや重いです。

また子どもが乗り物好きならば、席を確保してあげたほうが喜びます。

ロマンスカーGSEの車内

そして二席予約すると、写真のように約1メートル四方が自分たちの空間になります。
この範囲を好きに使えるとかなり自由度が高く、非常に快適です。
一席だと隣に他人が座る可能性もありますから、道中じっとしていなくてはなりません。

ロマンスカーは全席指定のため、隣が空いているからと切符を買っていない子どもを座らせるのはやめましょう。

車掌さんが巡回していますし、隣席を予約していた方が後から乗ってくることもあります。親子分の並び席を早めに予約しておくのが吉です。

どのロマンスカーに乗る?

先頭に展望席のあるロマンスカーGSE

私は電車通ではないので解説は割愛しますが、ロマンスカーにはGSE、MSE、VSE、EXEの四種類があります(2019年11月現在)。

EXEはちょっと地味な見た目で、通勤用として多く走行しているようです。恐らく子どもはあまり喜ばないビジュアルです。

展望席があるのはGSEとVSEですが、人気のため最前列を抑えるのは難しいです。

今回乗車したのは息子の好きなMSEと、最新型のGSE(一般席)でした。
平日だからかEXEが多く、車種を限定すると発車時刻がかなり限定的になったのがちょっと残念です。

乗ってみた感想としては、電車にあまり興味のないためどっちでもいいやというのが正直なところ。子どもの好みに合わせてあげればよいでしょう。
ただGSEには網棚がなく車両前方の荷物置き場に置く羽目になったので、頭上に鞄を置けるMSEの方が安心できました(床に置きたくない派)。

ロマンスカーの指定席は乗車一ヶ月前の10時からオンライン予約が可能です。
展望席を取りたい場合は構えておきましょう。

ロマンスカー空席照会/座席予約

スケジュール

今回の旅行は一泊二日です。
宿がふもとの箱根湯本にあり、かつ幼児と一緒のため、詰め込みすぎないスケジュールにしました。

一日目:彫刻の森美術館
二日目:芦ノ湖海賊船

これだけです。しかし極力バスに乗らず、移動時は登山電車やロープウェイを多用したため、時間は結構カツカツでした。
本当はバスの方が速くて楽なのですが、乗り物を満喫させるために避けています。

一日目:彫刻の森美術館

箱根湯本から箱根登山電車に乗り、彫刻の森美術館駅で下車して徒歩三分です。

学校行事とかぶったらしく、遠足か何かの小学生たちが来ていました。しかし敷地が広いうえに平日なので混雑は気になりません。

箱根の美術館といえばラリック美術館やポーラ美術館、ガラスの森美術館などが有名だと思います。
どれも素晴らしいのですが、幼児を連れていくのはなかなかハードルが高いです。

一方、彫刻の森美術館は屋外型で子どもウェルカムな雰囲気があります。

シャボン玉のお城

吊り橋

目玉焼きのベンチ

こんな感じで大きな公園といった感覚で歩き回れます。遊べるエリアもあるため、子どもと行くなら断然彫刻の森美術館がおすすめです。

★箱根フリーパスの提示で割引あり

公式HP:箱根彫刻の森美術館

二日目:芦ノ湖海賊船

箱根湯本から芦ノ湖へ

箱根ロープウェイ

二日目は9時に箱根湯本の旅館を出発し、芦ノ湖を目指します。
箱根湯本駅から芦ノ湖までの足取りはこんな感じです。

箱根登山電車 ⇒ ケーブルカー ⇒ 代行バス ⇒ ロープウェイ ⇒ 芦ノ湖(海賊船乗船)

火山活動のためロープウェイの運行は一部区間のみで、不通区間は代行バスを利用しました。代行バスはフリーパス提示で運賃不要です。

⇒2019.10.26 全線再開しました!

火山性ガス濃度によっては運休となる可能性があるため、運行状況を随時ご確認ください。
▶箱根ロープウェイ公式HP

ロープウェイ以外の乗り物はいずれもどんどん次発が来るわけではなく、発車まで幾分か待機時間があります。海賊船も30分に一本です。

私たちは箱根湯本駅出発~海賊船乗船まで約二時間かかりました。
ちなみに湯本から芦ノ湖までバスで40分ほどなので、時短派なら断然バスが速いです。
子どもが乗り物大好きな場合は、覚悟して色々乗り継ぎましょう。

海賊船

海賊船ビクトリー(出典:箱根海賊船公式HP

ロープウェイで桃源台へ到着したら、海賊船に乗り換えです。

海賊船は【箱根町港 ⇒ 元箱根港 ⇒ 桃源台港 ⇒ 箱根町港】というルートで運航しており、桃源台以外からも乗船することができます。

フリーパスがあれば乗り放題なので、乗りっぱなしで一周しても大丈夫です。桃源台から乗船し、一時間ほどかけて桃源台まで戻りました。

ちなみに乗船した港へ戻る場合、運賃は大人(中学生以上)1,930円、子供(小学生以上)940円です。

船内でくつろぐもよし、天気と子どもの機嫌次第でデッキに出て湖を眺めるもよし(強風注意)。

乗船前は改札前の長蛇の列に「これはマズイ」と思いましたが、乗ってしまうと結構ゆとりがありました。

海賊船は三種類ありますが、いずれも定員500人以上のようです。休日とか紅葉シーズンだと芋洗い状態かもしれません。

公式HP:箱根海賊船

反省点

楽しかった箱根旅行ですが、失敗もありました。

大人だけなら困るほどでもない、子連れならではの反省点です。

宿泊場所が遠すぎた

観光スポットならびに乗り物のチョイスは100点満点でした。

しかし箱根湯本に宿を取っていたため、一日目の夕方に強羅から下山し、翌朝また芦ノ湖まで登るのが想像以上にきつかったです(時間が)。

バスを使えば楽ですが、子どもの要求で電車移動を優先したための弊害でした。

宿泊場所を強羅とか仙石原周辺にしておけば、時間と体力にゆとりがあったでしょう。次回はこのあたりを狙おうと思います。

食べ物を持ち歩かなかった

箱根エリアは全体的に子ども好みの食べ物が少なく、偏食気味の子どもだとちょっと困りそうです。

うちの子は蕎麦、丼もの、天ぷらなど箱根の定番品がNGなので大変でした。

子ども好みのお店になかなか巡り合えず、なおかつコンビニも滅多にないため、乗り継ぎなどで時間がかかってお昼やおやつの時間が大幅にずれてしまいました。

しかし鞄にはビスケットしか入っておらず、とりあえずそれでお腹をごまかすことに。おにぎりやパンなどの軽食を持っておけばよかったです。

ちなみに自販機はあちこちにありますので、飲み物には困りません。

まとめ:箱根×子ども=テンションMAX

箱根登山電車

電車やロープウェイに乗せれば喜ぶだろうと思って連れて行きましたが、親の予想をはるかに上回るはしゃぎっぷりでした。

往復ロマンスカーに乗れただけでなく二日間電車に乗り放題だったので、息子も大満足の様子でした。

特に山の中をゆっくり走る登山電車では、窓に貼りついてずっと外を眺めていました。復旧したらぜひ再訪したいです。

うちの子に限らず電車好きのお子さんならばきっと楽しめると思いますので、箱根で乗り物満喫ツアーを体験させてみてはいかがでしょうか。乗車中の笑顔はプライスレスです。

ロマンスカーセットプランなら小田急トラベルが断然お得!

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