映画館のキャラメルポップコーンが大好きで、映画を見ずにポップコーンだけ買って帰ることがあります。
おやつとして食べたり、prime videoを見ながらプチ映画館気分を味わったりするのに最適です。
映画館で食べる時も当然Lサイズを注文し、食べ残しを持ち帰って家で楽しみます。
ポップコーン好きの方や映画鑑賞後にポップコーンを捨てていく方にぜひ知っていただきたい、ポップコーンのテイクアウトに関する記事です。
映画を見ずにポップコーンだけ買ってもいい?
原価から考えると、ポップコーンなんて異常に割高な商品です。
ポップコーンが売れれば売れるほど映画館はボロ儲けなので、買ってもらえれば万々歳でしょう。
なので、ポップコーンだけを堂々と買って帰るのは全くおかしなことではありません。 むしろ、ありがたいお客です。
ポップコーンをテイクアウトするときは、購入時に持ち帰りの袋が欲しいと伝えましょう。 レジ袋のようなビニール袋に入れてもらえます。
心配ならば注文前に「持ち帰りたいのですが、袋はありますか?」と聞けば安心です。
私はこれまでにTOHOシネマズ、HUMAX、新宿バルト9、イオンシネマでビニール袋をもらっています。
【追記】レジ袋有料化に伴い、持ち帰り用の袋も有料になっているようです。TOHOシネマズは10円でした。(2020.9.24)
ポップコーンを買うときの注意
ポップコーンだけを買って帰るときに気をつけなければいけないのは、映画を観に来たお客さんの邪魔にならないようにすることです。
特に上映開始時刻が迫っているときに並ぶと、駆け込みでフードやドリンクを注文する方の妨げになってしまいます。
上映時刻を確認し、なるべく販売エリアが空いているときに購入するようにしましょう。
持ち帰るときの心構え
ポップコーンの入ったビニール袋をぶら下げて歩くのが恥ずかしい方は、別途折り畳みのエコバッグか何かを持参して外袋にするとよいです。
なおバケツいっぱいのポップコーンはこぼれやすいため、ビニール袋の口をぎゅっと縛り、手提げ等に入れて持ち歩くのが最善です(口を結んだビニール袋を持って繁華街を練り歩くのは少々辛いと思います)。
残ったポップコーンを持ち帰る
映画の鑑賞後、食べ残したポップコーンを捨てていく方はとても多いです。
食べきれなくていらなくなったのなら仕方ないですが、もったいないと思いながら捨てているのならぜひ持ち帰りましょう。
この場合も、ポップコーン売り場で「持ち帰りたいので袋をください」と言えばOKです。
映画館のポップコーンは、サイズが大きいほど割安になります。
もし上映時間内に食べきれないからとやむなく小さいサイズを買っているのなら、持ち帰る前提で大きなサイズを買うのがおすすめです。
家でも楽しいポップコーンライフを
自宅で再現しようとしても、なかなか映画館のポップコーンのようにはなりません。
特にキャラメル味は美味しくできた試しがないので、これについてはもっぱら映画館で買っています。
そして何より、業務用でしか流通していないあのバケツで食べることに意義があるのです。
映画館と比較すれば雰囲気は劣りますが、自宅でビデオを鑑賞しながら食べるのも何だか楽しい!
また、大きなポップコーンは家族や友達への手土産にもおすすめです。 ケンタッキーのバーレルよろしく、バケツサイズにテンションが上がること請け合いです。
特にお子さんがいる家庭ならば、非日常感満載の特大ポップコーンを買って帰ると大いに喜ばれると思います(しかも安上がり)。
ポップコーンが好きな方、鑑賞後に心苦しく思いながら捨てていた方、ぜひ袋をもらってテイクアウトしてみてください。
私も大好きです!映画そっちのけでがっついちゃいます(º﹃º`)
食べだすと止まりませんよね!キャラメルポップコーン+アイスコーヒーの甘苦コンビが自分の中の鉄板です(´▽`*)